自称・慢性疲労症候群の私の生活

正式に診断された訳ではありませんが、神経内科の先生に慢性疲労症候群の可能性を示唆され、自身もおそらくそうであろうと確信を持ち、開き直って3歩進んで2歩下がったり、3歩下がったり、4歩下がったり(笑)ののんびり生活をしています。

慢性疲労症候群と痛み

慢性疲労症候群は、倦怠感だけでなくさまざまな痛みも伴う疾患のようです。

 

私の場合は、身体の痛みと頭痛、顔面痛。

 

背中や腰を中心に、いつも筋肉痛のような痛みがあります。

 

日によって痛む場所や痛みの度合いはいろいろ。

 

生活に影響が出るほどの痛みではないので、それほど気にしていません。

 

どうしても辛い時には、マッサージに行ってほぐしてもらうと一時的に和らぐ感じはあります。

 

 

 

辛いのは頭痛と顔面痛です。

 

頭痛は、以前に比べるとかなりよくなったものの、ピークの時の痛みを10とすると、5くらいの頭痛は時々あるので、痛み止めは欠かせません。

 

ピークの時期は、痛み止めさえ効かなかったなー。

 

ロキソニンやアマージを処方して頂いていたのですが、効果は全くなし。

 

先生にそう訴えても、スルーされる(笑)

 

もともと偏頭痛持ちだったのですが、慢性疲労症候群になってからの頭痛は、痛み方や痛む場所は全然違います。

 

あとは顔面痛。

 

これは頭痛の影響なのか、首のリンパが腫れている影響なのかは分かりませんが、顔の右側がずーっと痛いんですよね。

 

親知らずを抜いた後みたいなかんじ。

 

ひどい時は、笑っても笑顔が歪んでいました(笑)

 

今はだいぶ良くなって、頬が少し腫れてるような張ってる感じが残っているだけです。

 

 

頭痛と顔面痛は辛くて辛くて、慢性疲労症候群を発症して半月後くらいに、ペインクリニックに駆け込んだほど。

 

これじゃ仕事どころか、日常生活すらままならない!

 

そう思い、頭痛を専門とされているペインクリニックに伺ったのですが、発熱があり、頸部リンパ節が腫れていることから、痛みを止める前にきちんと原因を突き止めた方がいいよと先生に言われ、結局ブロック注射は打ちませんでした。

 

慢性疲労症候群だと気付いて首コリの治療を始めてから、頭痛と顔面痛はかなり改善されたと思います。

 

今では、以前の偏頭痛くらいの頻度と痛さですかね。

 

ロキソニンやアマージなどの痛み止めも、効くようになりました。

 

ピークに辛かった頃の状態に絶対に戻りたくないので(仕事や生活がままならないのもそうですが、あの痛みに四六時中苦しめられる生活はこりごりなので…)、身体のケアと活動量の調整に気をつけてます。