自称・慢性疲労症候群の私の生活

正式に診断された訳ではありませんが、神経内科の先生に慢性疲労症候群の可能性を示唆され、自身もおそらくそうであろうと確信を持ち、開き直って3歩進んで2歩下がったり、3歩下がったり、4歩下がったり(笑)ののんびり生活をしています。

慢性疲労症候群の症状

私が発症してから経験した症状は、

 

 

頭痛(孫悟空の頭の輪っかをずっとつけられているかんじ)

 

発熱(37度〜38度半ばくらい、調子がいいと36度後半)

 

頚部リンパ節の腫れ(痛みを伴い、素人の私が触っても腫れが分かる程度)

 

倦怠感(倦怠感と言える生易しいものから、一切身体を動かせないくらい重いものまで)

 

身体の痛み(筋肉痛のような痛み)

 

下痢(1日1回だったり、数時間トイレの行き来しかできなかったり)

 

光過敏(照明、PC、スマホの光が眩しくて眩しくて…)

 

化学物質過敏(ヘアカラーをすると、数日調子が落ちたり)

 

顔面痛(右半分がずっと痺れている)

 

めまい(ひどい時は、寝ても覚めてもずっと船に乗ってるような)

 

食欲不振(1日3食はキツイ)

 

不眠・過眠(ぜんぜん眠れなかったり、怖いくらい寝てしまったり、何度も夜中に目が覚めたり)

 

イライラ(ちょっとしたことでイライラ)

 

呼吸がしづらい(過呼吸のように呼吸数が上がるのではなく、一呼吸一呼吸が辛いかんじ)

 

思考・判断力の低下(自分でもびっくりするくらい頭が回らない、人が話していることを聞いて理解して、それに対して自分が言葉を発するまでに時間がかかる)

 

身体の震え(許容範囲を超える活動をすると、エネルギーが切れるのか、低血糖のように身体が震えて力が入らなくなる)

 

 

 

これくらいでしょうか?

 

抜けているものもあるかもしれません。

 

経験した症状と書いたのは、日によって、時間によって、強く出たり、それほど出なかったり、全く出なかったり、とても気まぐれなのです。

 

活動量の影響は確実に大きいとは感じます。

 

症状が少なく調子がいい時は、ついついあれもこれもと動いてしまうので、気をつけてセーブすること。

 

症状が強く出ていて調子が悪い時は、なかなかベッドから出るのも辛いのですが、ほんの少しでも外の空気に触れること。

 

近所のコンビニにお粥とお惣菜を買いに行くだけでもいいので、動くようにした方が調子が上がるのが早い気がします。

 

調子がいい時にセーブをするのがなかなか難しいんですよね。

 

発病前の活動量の5割くらいに達すると、エネルギー切れで、外出先でフラッフラの息ゼーゼーになって、帰宅するのも大変になってしまうので…

 

なので、内容にもよりますが、基本的に用事は1日1つか2つくらいしか入れられません。

 

あれもしたいし、これもしたいし、時間的にはあと半日空いているけど、この半日を空けておかないと、あとで痛い目にあいます(笑)

 

何度も痛い目にあっているのですが、ついついね…