自称・慢性疲労症候群の私の生活

正式に診断された訳ではありませんが、神経内科の先生に慢性疲労症候群の可能性を示唆され、自身もおそらくそうであろうと確信を持ち、開き直って3歩進んで2歩下がったり、3歩下がったり、4歩下がったり(笑)ののんびり生活をしています。

思考力の低下

一昨日は勉強しているアロマの修了試験でした。

 

それほど難しい試験ではないのですが、慢性疲労症候群を発症してから初めての"試験"で、自分でもびっくりするくらい、頭が回らなかったです。

 

試験勉強をしていても頭に入らない。

 

試験当日、問題を読んでも理解するのに時間がかかる。

 

思い出そうとしても、思い出せない。

 

 

 

頭にモヤがかかってる感じ。

 

試験って、あまり苦手意識を持ったことがなかったんですよね。

 

学生の頃は、一般的に言う進学校みたいなところに行っていたので、テストって日常茶飯事。

 

ゆとり世代なのに、全くゆとりのない毎日で、泣きながら勉強したことも(笑)

 

そのおかげで、効率的に勉強する術が身につき、大人になってからフルタイムで勤めながら苦労もそれほどなく資格をいくつも取得できたので、今ではとても感謝してます。

 

ただ、今回は本当に大変でした。

 

学ぶことが好きだったのに、学ぶこともぼちぼちセーブしながらでないといけないんですね。

 

まあクヨクヨしていてもしょうがないです。

 

 

 

中医学の勉強も、学校に通わず結局独学にして正解だったなと思います。

 

学校のペースに、きっとついていけないので(笑)

 

時々、ワンデーセミナーに参加させて頂いて、学んだことの整理や、先生の臨床経験談を聞かせていただく。

 

その方が、今の私にはあっているのかも。

 

 

無理せず、のんびりのんびり。