自称・慢性疲労症候群の私の生活

正式に診断された訳ではありませんが、神経内科の先生に慢性疲労症候群の可能性を示唆され、自身もおそらくそうであろうと確信を持ち、開き直って3歩進んで2歩下がったり、3歩下がったり、4歩下がったり(笑)ののんびり生活をしています。

慢性疲労症候群と薏苡仁湯

慢性疲労症候群の治療には、よく漢方薬が使われるそうです。

 

原因がよくわからない疾患は、西洋医学よりも東洋医学の方が高い分野だったりするようですしね。

 

私も慢性疲労症候群かも?と言われた神経内科の先生に、補中益気湯を処方して頂いたことをきっかけに、中医学や漢方を勉強するようになりました。

 

基本は中医学の勉強をしつつ、日本にいると漢方薬が手に入りやすいので漢方もおまけ程度にという感じで学んでいます。

 

とは言いつつも、体調が体調なので、かなりマイペースな勉強ですが(笑)

 

中医学って、学べば学ぶほどすごく面白い。

 

大学の時に西洋医学をちょこっとかじったのですが、また違う面白さがあります。

 

勉強し始めてもう3・4ヶ月経つのですが、まだ基礎理論の段階。

 

たまにセミナーにも行って、書籍からだけでは学べない、中医学のドクターの臨床経験を聞くのも面白くて。

 

すぐに実践できることも教えてくださるので、実験的に生活に取り入れてます。

 

以前は補中益気湯Amazonで購入して服用していましたが、効いてるのだか、効いていないのだか…

 

次に試してみようと思っているのが、薏苡仁湯です。

 

薏苡仁湯は、麻黄、当帰、芍薬、桂皮、蒼朮、甘草、薏苡仁が配合されています。

 

まだ、生薬や方剤の勉強までたどり着いてはいないのですが、なんとなく内容を見るとあっているのかな?と。

 

気血を補い、気血水の滞りを取り除き、身体を温めてくれる。

 

筋肉や関節痛の痛みを和らげるために利用されることが多いよう。

 

ただ、体力が中等度以上の方向けのようで…

 

この辺りはまだ勉強が追いついていないので、なぜ漢方薬にはこのような表現があるのかは、わからないのですが、とりあえずは試してみようかと。

 

勉強が追いつくよりも、試す方が早いので(笑)

 

今回もAmazonで購入。

 

本当にAmazonさんには、お世話になってます。

 

Amazonを始め、ネット通販がこれだけ便利になる前の生活が想像できないですね。

 

特に、出来るだけ活動量を少なくしたい、調子が悪くて出かけられないという時でも、ネットで注文して、翌日には宅配業者さんが玄関まで運んでくださる。

 

本当に本当に、ありがたいです。

 

宅配業者さんも、すごいですよね。

 

荷物の日時指定はもちろんのこと、荷物が届く前にお知らせのメールなどが来て、急な用事等で受け取れない時にも配送日時を変更できたりして。