自称・慢性疲労症候群の私の生活

正式に診断された訳ではありませんが、神経内科の先生に慢性疲労症候群の可能性を示唆され、自身もおそらくそうであろうと確信を持ち、開き直って3歩進んで2歩下がったり、3歩下がったり、4歩下がったり(笑)ののんびり生活をしています。

慢性疲労症候群を発症してから今まで

私が慢性疲労症候群を発症してから、この記事を書くまでをざっくりと書くと…

 

 

2018年3月下旬

 

風邪をひく

 

普通の風邪なので2・3日すれば良くなると思い、様子を見ながら仕事なども変わらず行う

 

 

 

4月に入った頃

 

風邪は治るどころかひどい頭痛と顔面痛、リンパの腫れが現れたため、急性副鼻腔炎だと思い、個人クリニックの耳鼻咽喉科へ。

 

アレルギー性鼻炎と診断され、アレルギーの薬を処方される。

 

 

 

その1週間後

 

症状が改善するどころかさらに悪化。

 

仕事が全くできなくなり、総合病院の耳鼻咽喉科を受診する。

 

確かに副鼻腔に膿はあるものの、急性副鼻腔炎ほどの状態ではない。

 

一応、抗菌剤と痛み止めのロキソニンを処方してもらう。

 

 

 

数日後

 

どうしても仕事を再開したかったため、ペインクリニックを受診。

 

頭痛と顔面痛を止めてもらえるようお願いしたものの、リンパの腫れや37度代前半の発熱もあったため、痛みを止めるよりも耳鼻咽喉科で検査・治療した方がいいと薦められる。

 

 

 

数日後

 

別の総合病院の耳鼻咽喉科を受診。

 

やはり、副鼻腔内の膿はそれほど酷くないよう。

 

別の抗菌剤とロキソニンを処方される。

 

 

 

4月中旬

 

病院に行く以外は、ほとんど寝たきりの生活をしていたので、体力が落ちているから体がしんどいのだと思い、1日2・3時間だけでも無理して外出するようにする。

 

外出しだして3日目に、外出先で息苦しさと歩くのも辛いほどの身体のしんどさに襲われる。

 

帰宅後、床に倒れて全く動けなくなり、必死に体温計で熱を測ると38度半ばに。

 

副鼻腔炎からの髄膜炎を疑い、救急病院に向かうも、血液検査の結果、入院するほど炎症反応が高くなかったため、点滴後に帰宅となる。

 

 

 

5月半ば

 

毎日ほぼ寝たきりで、家事もほとんど出来ない状態で、痛み止めがなくなると耳鼻咽喉科に行くというサイクルだったが、ついに耳鼻咽喉科の先生がお手上げに。

 

内科を紹介され、その日のうちに受診すると、ウイルス性髄膜炎の可能性があると言われ、即日入院。

 

さまざまな検査(甲状腺白血病膠原病などの疑いも)をしたものの、異常が一切見つからず、翌日退院。

 

 

 

7月初旬

 

入院した時にお世話になった神経内科の先生のところを受診した際に、慢性疲労症候群という病名を初めて耳にする。

 

ネットで調べると、経緯や症状が合致していて、確信を得る。

 

 

 

8月頃

 

メンタル面や自律神経系のケアのため、アロマを学びだす。

 

 

 

9月末

 

慢性疲労症候群は完治できると提唱されている脳神経外科の先生の病院へ。

 

附属の鍼灸院にて首の治療を開始する。

 

 

 

11月頃

 

頭痛やめまいがかなり改善。

 

中医学を学びだす。

 

 

 

2019年1月

 

様子を見ながら仕事を徐々に再開。

 

 

 

1月中旬

 

帯状疱疹を発症。

 

治癒したものの、慢性疲労症候群の症状が悪化。

 

仕事や家事などをセーブ。

 

 

 

 

2月現在

 

好転していた時期をまずは目指して、生活中。

 

 

 

 

という感じです。